と、あきらめかけていた受験生が、
予備校に通わなくても
「試験時間の半分で解けるようになった!」
「センター(共通テスト)で9割を超えた!」
といった、信じられないような成果を出した
どの予備校や塾にも真似できない
ノウハウをついに教材化することができました。
大学受験に成功するために
必ず、知っておくべきことがあります。
それは自分のレベル(実力)です。
たとえば、大学入試で出題される次の長文。
あなたは、何分くらいで読めるでしょうか?
この長文はおよそ600〜700words。
受験生の平均的なスピードは、
1分間で60〜80words。
普通の受験生であれば
この長文一つを読むのに10分以上はかかります。
優秀な受験生で1分間で120words、
日本トップクラスにもなると150wordsほどです。
逆に言うと、このくらいのスピードで読めないと
難関大の合格は難しいのです。
もしあなたが、1 分間に150 語読めるようになったなら…
上智、慶応、早稲田から出題される
1500 語ほどの超長文でさえ、10 分ほどで読めるでしょう。
そうなれば、合格点くらいは余裕で取れるようになります。
では、どうすれば、
圧倒的なスピードで読むことができるようになるのか?
その秘密を、この続きで明かしていきます。
〝英語の神様〟と呼ばれた伝説の日本人がいます。
それが、
SPEEDIER READINGを監修した
英語の同時通訳者・松本道弘先生です。
若い世代の方は、
もしかするとご存知ないかもしれませんが
松本道弘先生は、一流の翻訳家や
テレビやYouTubeなどで有名な
大手予備校の英語講師たちが
「英語の神様」と崇めるほどの達人です。
TOEIC990点(満点)や英検1級といった実力者たちも
「もっと実用的で深い英語を学びたい!」
と、松本先生のもとへ足を運んでいたり、
松本先生が主宰する英語検定には
大学教授や通訳者をはじめ、
英語教育の第一線で活躍されている先生方がたくさん通っていました。
そんな松本先生の速読スピードは、いかほどなのか?
まず、英語を読むスピードをまとめると、このようになります。
・一般的な日本人は1分間で60〜80 words
・難関大学出身者や英語上級者になると1分間で120〜150 words
・ネイティブ 240 words
・アメリカ人のインテリ層 400 words
松本道弘先生は、なんと日本人でありながら
1分間に800~1000 words で読めるのです。
たとえば、アメリカのインテリ層にとっても難解で、
読破するのに半日〜1日はかかるとされる、米国誌「TIME」を、
松本先生ははじめから終わりまで
およそ1時間で読破できてしまいます。
まさか、冗談でしょう?
と思えるほどのケタ違いなスピード。
これが英語に命を懸けた達人の感覚なのです。
松本先生の驚異的なスピードの秘密は、
「英文を一字一句、順番に細かく読んでいない」
ところにあります。
ページを開いた時に目に入ってくる
見出しや写真をパッと見ただけで、
「ああ、このページはこんな話をしているんだな」
と、すぐさま予測を立て、
内容を把握しているのです。
「速読」すら超越したスピードを支えているのが、圧倒的な情報力。
松本先生のお話を聞くといつも驚かされますが、
歴史、宗教、医療、生物、化学、物理・・・・
あらゆるジャンルにおいて、
専門家に負けず劣らずの知識をお持ちです。
「SPEEDIER READING」で体感してほしいのは、
松本先生がどのように英語を見ているのか?
という〝感覚〟です。
ほんの1行読んだだけで
「あ、この話は、こういう展開なんだろうな」
と、大まかな予測を立てることができ
筆者の伝えたいことがわかる。
ひとたびこの感覚を知れば、
共通テスト9割以上はもちろん、
難関大学の超長文ですら、
20~30分余しで、楽勝に解答できるようになれるのです。
松本先生は、こんな言葉を残されています。
日本人が英語を話せない理由は、3つある。
一つ、音 ( 発声と発音 ) がわからない。
まず、英語には日本語では使わない音が、たくさん出てくる。
単語一つとっても「子音→母音→子音」の順になっていたりするが、
こういう音は日本語にはない。
だから、英語特有の音を、
まず聞き取れる状態になることが重要なのだ。
そこで、カギになるのが、実は「発声」なのだ。
英語の発声を身につければ
英語が聞き取れるようになるだけでなく、
英語の「心」が見えてくる。
二つ、思考の流れ(ロジック)がわからない。
英語話者には、英語特有の思考の流れがある。
それは、目には見えない流れだが、その方向をつかめたら、
相手が言おうとしていることを予測できるようになる。
どういう立場から、どういう主張を、どういうロジックで論じているかをつかむのだ。
すると、分からない単語があっても、たいした問題にはならない。
話の聞き方が根本的に変わるだろう。
三つ、情報 ( 一般教養 ) を持っていない。
情報は背景知識と言い換えてもいい。
自分にとって苦手なジャンルであったり、基礎知識もままならないテーマであれば、
英語力以前の問題。内容はキャッチできないだろう。
英語力以上に、一般教養を身につけることが、
実は、速読力をあげるもっとも近道であることも多いのだ。
具体例を挙げましょう。
例えば、
英語のリーディングが遅くなる
最大の原因は〝返り読み〟と言われています。
下にある英文を見てください。
I am walking along the river with my friend.
日本語に訳すと「私は友達と川に沿って歩いています」です。
このように、
わざわざ日本語の語順で英文を読むと、
何倍も時間がかかってしまうのです。
さらには、語順を変えることで
もともと英文がもつニュアンスが変わってしまい
意味を読み違えることもあります。
速く正確に読むには、
「英語を語順のまま読む音読トレーニング」
が必須なのです。
また、いくら英語ができても、
自分にとって知らないジャンルになった途端に
全く内容が理解できないことがあります。
新聞や雑誌、ネットで英文を読んでいると
ボリュームや難易度はさほど変わりないのに
なかなか内容が頭に入ってこない時と
そうでない時がありませんか?
その原因は英語力にあるのではなく、
実は「情報力」にあるのです。
「情報力」とは、
「キーワードから全体の内容を類推する力」のこと。
このように背景知識があれば、
いくつかのキーワードを目にするだけで、
「この英文の話題は◯◯だな!」と、すぐに分かります。
これが、速読を支える情報力。
安定して高得点をとるには
入試によく出るジャンルの話題に
強くなっておく必要があるのです。
一つ、音 ( 発声と発音 ) がわからない。
二つ、思考の流れ( ロジック )がわからない。
三つ、情報 ( 一般教養 ) を持っていない。
SPEEDIER READING は、
この3つの角度からアプローチする全く新しい英語教材と言えます。
SPEEDIER READINGと従来の英語教材は
「英語を学習する順番」も根本的に違います。
日本の英語学習者は、
①単語・文法を勉強して
②構文や英文解釈を勉強して
③英語長文を勉強して
④リスニングや英作文を後から勉強する
というルートで学ぶのが一般的です。
しかし、SPEEDIER READINGでは、
以下の順番で学習します。
①ネイティブの正しい「発声」を学ぶ
②「発音」と「英語のリズム」を覚える
③アルファベットの「シンボル」と「語源」を学ぶ
④ネイティブの「英語思考」を学ぶ
⑤正しい「音読」トレーニングで英語思考をインストール
⑥入試英語で「速読」の極意を学ぶ
この順番で学習することで、
最も効率よく速読力を高めるだけでなく、
リスニング、ボキャブラリー、ロジカルシンキング、
一般教養、スピーキング、ライティングもアップさせることができるのです。
それでは、全6章ある教材の内容をご紹介します。
英語は、
発声がきちんとできているかどうかで、
コミュニケーション力に差が付きます。
いくら発音がキレイでも、
発声ができていないと、
ネイティブには聞き取ってもらえません。
英会話では、
文法や発音の正しさよりも、
英語らしい発声とリズムが身についていることの方が重要なのです。
発声ができれば、
正しい発音や英語のリズムで英語を
音読・聞き取ることができます。
自信をもって英語を読めるから、
英語学習自体が楽しくなります。
そして、身についた「発声」は、
受験が終わっても、
ネイティブとのコミュニケーションで活かすことができる
「本物の英語力」につながるのです。
英語らしい発音をするには、
発声の仕方から変えていかないといけません。
ネイティブのように、
お腹から 呼吸をして、口の動かし方を変え、
使う筋肉を変えていきます。
日本語の発声とは違うため、
何度も練習して 慣れていく必要があります。
ポイントは、次の4つです。
・滑舌(かつぜつ)をよくする
・声帯をやわらかくする
・肺活量を増やす
・お腹から声を出す
これらを一度に鍛えることができるのが、
日本の伝統芸能である「能」で登場する
「謡曲(ようきょく)」です。
能の声楽とも言われる「謡い」の声は、
聞く人の心にまで届く、深くて太い声です。
これは、肋骨の内側にある
ドームのような形の筋肉「横隔膜」と、
骨盤底にある「骨盤隔膜」を振動させることで生まれます。
大きく息を吸ったり吐いたりして、
普段使わない深層の筋肉を震わせることが大切なのです。
「発音」と言うと、
「L」と「R」の違いや「F」や「V」など、
アルファベットひとつひとつの発音を
思い浮かべる人が多いでしょう。
でも、英語ネイティブは、
発音よりもリズムで音を聞いて、
その意味を理解しています。
通じる英語、
英語らしい英語に最も重要なのは、
文全体のリズム、イントネーション(抑揚)です。
たとえ「rice(米)」のつもりで
「lice(シラミ)」と発音してしまったとしても、
それがレストランでの注文時の会話なら、
きっと「お米が欲しいんだな」と通じるでしょう。
逆に、
お経のような平板な話し方で
注文してしまったらどうでしょう?
たとえ「R」の発音が完璧だったとしても、
相手に理解してもらえない可能性があるのです。
この章では、
アルファベットひとつひとつの発音より
もっと大切な「英語らしいリズム」で
発音するための知識を学びます。
実際に口を動かして練習しながら、英語の呼吸を身につけましょう!
SPEEDIER READINGで学ぶ発音法則は以下の3つです。
英単語暗記が苦手な受験生は
とても多いです。
効率よく英単語を覚えるために有効なのが
「シンボル」と「語源」を覚えることです。
「シンボル」とは、
アルファベット1つ1つに込められた
意味のイメージのこと。
たとえば
「L」と「R」が象徴する意味の違いがあります。
Lはその形のイメージ通り
「Line(直線)的に出ていく」
というイメージです。
(高みにのぼったり、横に広がったり)
たとえば light(光)は、
高いところから直線的にやってきます。
linear(リニア)、
latitude(緯度)、
longitude(経度)、
も直線を表しています。
long(長い)は直線の長さを測る単位、
ladder(はしご)は、真っすぐ登るための道具。
lift は、真っすぐ上に持ち上げる、という意味です。
Rは、
round (まわる)、
ring (輪)、
return (戻る)
のように、
ぐるっと回って一つの場所に帰って来るイメージです。
また、
revenge(復讐する)、
rebirth(再生する)、
recycle(再利用する)
のように
「もう一度」「何度も」という意味も含みます。
reflect(反射する)は、
一回来たものが また戻ってくるイメージで、
roll(巻紙)はぐるぐる回るイメージです。
日本的な考えに、
reincarnation(輪廻転生)
という言葉がありますが、
これは ring(輪)のように人生がぐるぐる回る、ということ。
そして何度も rebirth(再生)する。
似たもので、renaissance(文芸復興)という言葉もあります。
どんな言語でも、
言葉の背景には、その国の文化があります。
英語を理解するとは、英語の文化を理解することです。
同じような状況でも、受けとめ方は違うし、
考え方も、伝え方も異なってきます。
「あたり前」がまず、違うのです。
もちろん、それには理由があります。
欧米と日本では、
言語が育ってきた歴史や地理的な環境が違います。
欧米は、常に異国と隣り合わせです。
異文化とコミュニケーションするときには、
自分の立場や考えをハッキリ主張し、
言葉を具体的に尽くして説明しないと、
相手に理解してもらえません。
だから、英語ではまず結論から話し、
次に理由を伝えてます。
「YesかNoか」「白か、黒か」をハッキリさせる言語なのです。
一方、日本は、島国で単一民族の国です。
日本語は、
他の民族から侵略を受けることなく、
数千年もの長い歴史の中で、
日本人の中で育まれてきました。
そのような背景から、
豊かな自然環境と調和しつつ、
目の前の人の気持ちを汲みとりながら、
自分の気持ちを表現してきました。
価値観も共通しているので、
言葉が少なくてもだいたいは通じあえます。
日本人は曖昧な表現を好みますが、
その背景にある心は「思いやり」です。
断定的な言い方をして、
相手を困らせたり、傷つけたりしないようにするため。
表現が曖昧であっても、
その言葉の ニュアンスや文脈から、
相手の本心を察することができるのです。
リーディングでもリスニングでも、ライティングでも、
「英語ネイティブの思考(ロジック)」
を知ることが一番の近道です。
中学レベルの易しい英語長文を題材に、
音読トレーニングを行います。
見ておわかりのように、
日本語に訳す過程で、
単語を行ったり来たりしています。
日本語に直すと、
語順が「7→1→4→3→2→6→5→9→8」となっています。
これだけ目線が前後に行ったり来たりしていては、
読むスピードが遅くなって当たり前です。
日本の英語教育では、
このように英文を日本語に翻訳させる授業が多いですよね。
難しい英文をこねくりまわして、
きれいな日本語に訳させられた経験が、
あなたにもあると思います。
複雑な文章を正確に理解したい時には良いのですが、
スピーディーに読みたい時には適していません。
返り読みに慣れてしまったせいで、
英語がスラスラ読めなくなっているのです。
日本語と英語はそもそも違う言語なのだから、
読み方そのものを根本から変えていくことが、
読解力をあげる近道です。
英語の語順を理解して語順の通りに読むことができれば、
返り読みすることなく、ネイティブと同じように読み進められ、
スピードも理解も劇的に上がるのです。
英語の語順のまま理解する力をつける音読法
英語だけではイメージできない時の補佐的な音読法
ネイティブの発音をカタカナ表記したテキストを読む音読法
発音、リズムなどが正しくできているか確認したい時の音読法
ネイティブの音読を聞いて、それを真似しながら読む音読法
直読直解(センス・リーディング)のやり方は、
まず英文を「センス・グループ(意味のまとまり)」 に区切ります。
(この教材では、すでに区切られています)
そのグループごとに、まず英語で読み、
次に、その日本語を読んで意味を理解します。
意味を理解したら、次の英語の語句へと進みます。
そうして、また次の語句、次の語句と
意味を理解しながら音読をしていきます。
この読み方に慣れていくことで、
英語の語順のまま理解するスキルが身についていきます。
英日入り混じり音読のやり方は、
まず英文を「センス・グループ(意味のまとまり)」に区切ります。
(この教材では、すでに区切られています)
そのグループごとの名詞や動詞などは
英語の発音のままにしておきながら、
「てにをは」「である」などを補い、
日本語の文法で音読します。
内容をイメージしながら音読していきましょう。
英語を英語のまま捉えることで、
日本語に置き換える手間が省けるので、
直読直解よりも速く読むことができます。
聴き取れない音は再生することができないと言われるように、
日本人の耳に聴き取れない英語があると、
いつまでも発音できません。
ネイティブにとっては自然な発音でも、
日本人にとっては不自然な音は、たくさんあります。
そこで、発音の仕方をあえてカタカナにして記載しました。
強弱のリズム、リエゾンなどにより、
変わってしまう音、消えてしまう音が、
どのように生まれるのかが分かります。
オーバーラッピングは、
英語のお手本の音声に自分の声をかぶせるようにして、
同時に発音するトレーニング法です。
やり方は、お手本の音声を流し、
テキストを見ながら同時に音読します。
この方法は、
自分の発音やイントネーションがお手本とズレると、
はっきりわかります。
また、英文を見ながら音読するので、
単語のスペルと実際の音が
「この単語はこういう発音をするんだ」
と一致させやすいというメリットもあります。
ネイティブのリズム感覚を身体で覚えるように音読しましょう。
シャドーイングとは、
「影」のようにお手本の英語音声の後ろにぴったりついて、
英語を真似して発音するトレーニング法です。
やり方は、お手本の音声を聴きながら、
テキストを見ないで、お手本の音声に少し遅れて音読します。
リスニング力だけに頼っての音読練習になるので、
集中力 とリスニング力が鍛えられ、
発音やイントネーションが向上します。
テキストを見ないため、
知らない単語がほとんどない簡単な英文で挑戦しましょう。
大学入試で実際に出題された英文などから
特に教養が深まる10の名文を厳選して記載しました。
構文解析の着眼点の中でも、特に理解しておくべき基本ポイントを5つにまとめました。
ここで解説するコツをつかめば、次にどんな話題が来るのか?をより早く掴みやすくなります。
「機能語」とは、接続部分や方向を示すなどの役割のある言葉のこと。
接続部分のthat やwhat 、前置詞のon, in, for などがあてはまります。
機能語に強くなれば、文と文の関係性や文章の流れ、方向などが瞬時にイメージできるようになり、読むスピードも正確さもアップします。
そこで、絶対に覚えてほしい超重要な機能語を10語ピックアップして使い方をまとめました。音声による解説付きです。
修行時代、英語力を身につけようと奮闘中だった頃の思い出を語りながら、松本先生の直筆の日記を公開。美しいイラスト、手書きの英文は必見です。
生涯かけて英語を学び続けてきた達人の息づかいを、ぜひ感じてみてください。
松本先生と、当塾のバイリンガル英語講師・マットによる〝英語のリズム〟に関する音声講義。
「通じる英語」を話す人が例外なく大事にしている英語のリズム感覚を身に付けましょう。
世界中を見渡しても、ケネディ大統領就任演説の草案ほどに優れた英文は見当たりません。
大統領演説は一国の未来を左右するもの。その一文一文は、計り知れないほど吟味されています。
ミスターステップアップ創業者である南極老人も、受験生時代はこの演説を何千回と音読しました。
自分自身がケネディになりきるくらい吸収し尽くした時、とてつもなく英語の感覚が飛躍した…。
そう語るほどの超名文を、日本語訳と併せて当塾のネイティブ講師による音声付きで掲載。
さらに、当時の時代背景がわかる基礎知識もテキストと音声で学べます。
どんなリズムで読めばいいのか?
どの部分に感情を込めているのか?
ネイティブの自然な英語のリズム感と美しい英語表現、偉業を成した人物がもつ高い志とパッションをぜひ感じてください。
SPEEDIER READING購入者は
会員専用のフォローサイトで継続的に英語を学ぶことができます。
SPEEDIER READINGを購された方には、
英語学習の計画や、それぞれのニーズに合わせた
学習アドバイスをさせていただきます。
①高校生・大学受験生は与那嶺隆之を初めミスターステップアップ講師が担当
②社会人・英会話やビジネス英語はエバンス愛が担当
※ZOOMを使います。時間は約30分〜60分程度
※コンサル申込時に、希望講師を選択いただけます
英語学習は、ムリのない計画と学習法、
そしてモチベーションの維持が大切です。
コンサルでは、あなたの英語学習の悩みを全て解決します。
松本道弘先生は、
2022年3月14日、ご逝去されました。享年83歳でした。
松本道弘先生は、アメリカ大使館の同時通訳者、
NHK上級英語講座の講師などを経て、
大阪府枚方市にある大学受験塾ミスターステップアップの特別顧問として就任。
本当に役立つ英語教育のために奮励されました。
SPEEDIER READING制作をはじめ、
ミスターステップアップの塾生への英語指導、
英語講座の開催など、
「受験英語と、実用英語の融合」を目標に、
尽力されました。
謹んで哀悼(あいとう)の意を表するとともに、
当塾におけるご功績に感謝し、お知らせさせていただきます。
『SPEEDIER READING』は、
2020年に販売してから、たくさんの方に愛読されてきましたが、
今回、松本先生のご協力もあり、大幅パワーアップが実現しました。
私たちは、
松本先生の「英語道」を広める遺志を受け継いで、
これからも、受験生をはじめ、全ての英語学習者に
「英語を学ぶ楽しさ」
「一生学問をする道」
を伝えてまいります。
もしかするとあなたも
学校や予備校の〝つまらない英語〟に
飽き飽きしているかもしれません。
でも、本来、「英語ができる」というのは、
かっこいいだけでなく、
ものすごくエキサイティングなこと。
・ハリウッド映画を字幕なしで楽しめる
・海外のサイトから日本に流れない真の情報を得られる
・外国人とフランクに会話できる
ホンモノの英語力が身につくと、
こんな、ワクワクするような世界が待っています。
にも関わらず、なぜ、
日本の学校で教わる受験英語はつまらないのか?
それは、文法や英単語をテストするために、
〝人工的〟に作られた英文ばかりだから。
いわば、点数を競うためだけの
「死んだ英語」になっているのです。
「SPEEDIER READING」
の世界で味わえるのは、
実用的で
その言葉の伝えたいことが伝わり
感情や思いまでが、グッと心に響いて伝わってくる
そんな、〝血の通った英語〟です。
つまらなかったはずの英語がたちまち面白くなり、
もっと勉強したい!という意欲が自然と湧いてくる。
今までは何十分かかっても理解しきれなかった長文が
わずか10分で読めるようになり
試験本番に20分~30分以上も時間を余して
楽勝で完答できるようになる。
常軌を逸した「圧倒的な感覚」に触れることで、
受験英語がもっとカンタンなものに感じられるでしょう。
このページをご覧になっているあなたは、
すでにその道を歩みはじめています。
ぜひ、「SPEEDIER READING」で
高い感覚を経験してみてください。
その心地よさ、ENGLISHハイに、浸ってみるのです。
するとあなたは受験英語の枠を超え、
〝一線を超える〟ことができるでしょう。